マットヒーターQ&A

マットヒーターQ&A

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使用時、曲げても大丈夫?
a1 動物の自重で自然に折り曲がる程度のV型使用であれば問題はありませんが、極度の折り曲げは故障の原因となりますので控えてください。
また、使用しないときはマットを丸めたり折ったりせず、必ずフラットな状態で保存してください。

 

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メスや注射針でマット部が切れたり穴が開くことはあるのか?
a1 非常に傷つきにくい素材を使用していますが、メスや注射針を強くあてることにより小さな穴が開くことがあります。
必ずタオルなどを表面に敷いてご使用ください。

 

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水洗いはできるのか?
a1 マットビニゴム部は水洗い可能ですが、機械スイッチ部の水洗いは故障の原因となりますので控えてください。

 

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動物のツメや歯があたっても大丈夫?
a1 非常に傷つきにくい素材を使用し、内部の構造も壊れにくいものですので大丈夫ですが、必ずタオルなどを表面に敷いてご使用ください。

 

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動物の体温が上昇または下降した場合は?
a1 高性能自動温度コントロール式ですので、自動的に設定した温度に戻ります。

 

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低温ヤケドの心配は?
a1 ケージ床部にタオル・新聞紙などを敷いてご使用いただいている場合でも以下の患畜については低温ヤケドの可能性があります。
 

注意が必要な動物は以下の通り

  • 弱って同じ体勢のまま動けない動物
  • 毛足の短い動物
  • 体重が重く床に接する面積の大きい動物については(特に要注意)

以上の動物が長時間使用する場合、低温ヤケドの恐れがあります。ヒーターはケージ別に操作できますので、この場合は必ず温度を低めに設定するか(30℃位)、タオルを二重にして敷いて下さい。また、小まめに動物の状態を観察するようお願いいたします。

 

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何℃くらいに設定しておけばいいのか?
a1 指示温度は手術時で30℃~35℃が最適です。必ずタオルなどを表面に敷いてご使用ください。

 

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使用上の注意点は?
a1 以下の通り。
 
  1. 必ずタオルなどを表面に敷いてご使用ください。
    また、体部が濡れている状態や短毛の場合はタオルを二重ににするか、温度を低めに設定してください。
    ※「低温ヤケドの心配は?」を参照
  2. (1)の回答と同様に、極度の折り曲げは故障の原因となります。
  3. コントローラー部・マット部とコントローラー接続部分を濡らしますと感電・火災の原因となることがありますので控えてください。
    また、コントローラー部に強い衝撃を与えることは避け、分解・改造等も控えてください。

 

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